30代 現場管理職へ!

・staff INTERVIEW.
入社12年 S・Sさん
業務内容
・勤怠管理
・進捗管理
・製造における全工程の把握、納品前の製品の確認

未経験から若くして職場長に

頑張る人にチャンスをくれる会社です
入社のきっかけは、会社名にもある「光学」とはどんなもので、一体どんな仕事なんだろう、という興味からでした。生まれ育った地元の会社として小学生の頃から存在を知っていたこともあり、応募を決めました。
あれから12年。現在は職場長として、従業員の勤怠管理・製造の進捗管理・納品前の製品確認など、多岐にわたる仕事を行っています。未経験から始めた自分が、30代半ばで職場長を任せていただくことができました。
なぜ私が成長できたのか。それは「努力していれば必ず見てくれる会社」だからだと思います。当社では、成果だけでなく仕事への姿勢やできるようになったことといった仕事の過程も評価に反映しています。努力が評価してもらえる環境だからこそ、モチベーションを維持することができました。

赤ちゃんをあやすよりも難しい
奥深い光学レンズ製造の世界

赤ちゃんをあやすのも難しいですが、光学レンズも一筋縄ではいきません。日々状態の違う光学レンズに向き合うためには、強いメンタルが必要になります。
勤めて間もない頃は、規格に合った光学レンズの製造が難しく、失敗ばかりで辛く辞めようと思った瞬間もありました。しかし、あれこれと工夫を重ね、測定時にバチッと値が当てはまった瞬間には何とも言えない嬉しさがあります。
経験を積むことで精度が上がるので、やればやるほど上達できます。そこにこの仕事の楽しさがあると思います。上手く行かない事象に対する自分なりの引き出しを日々収集し、新たなレンズに向かう。まるでゲームを攻略するような面白さがあります。

失敗は成功の基
どんどん挑戦してください

北條光学では、「トライ&エラーをたくさんして自分の引き出しを作ること」「体感して学んでもらうこと」を重要視しています。そのため、その中でいかに精神強くやれるかが、続けていけるかいけないかの分かれ目になります。失敗を責めたりする上司はいません。私自身も、後輩には「失敗しても私が責任を取るんだから、まずは自分が良いと思うようにチャレンジしてみて」と言いたいです。考え込みすぎず、周りに相談できる人が向いているかと思います。

教える育てる環境作りに力を入れています

指導は、先輩が手本を見せて後輩が実際にやってみる、マンツーマン式のOJTがほとんどです。昔は教える人が少なかったため覚えるのに苦労したこともありましたが、後輩になるべく苦労をかけたくないという思いで教育環境を整えています。光学レンズ製造では、入社時には未経験者の方が多いので、初心者がつまづくポイントを人から人へと上手く伝えられており、社内教育に活かせているところも良い点だと思います。

求職者へのメッセージ

社内の雰囲気は明るく、ユーモアのある人が多いです。息を抜く時は抜く、やるときはやる、そんなメリハリのある仲間達が揃っています。特に上司に対しても壁を感じないので、些細なことでも相談しやすい雰囲気があります。介護や子育てなどご家庭にご事情がある方でも、心配しなくて大丈夫です。ぜひ新しい世界に飛び込んでみてください!一緒に楽しくお仕事をしましょう。

その他のスタッフの

staff’s voice

未経験から活躍している社員、製造現場の全体を管理している社員の声をまとめました。
北條光学で働くリアルな声、思いをぜひご覧ください。

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